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【奄美大島|恐怖体験】ハブでちょっとビビる話

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写真ACより

 

ハブでビビった話1

これは小学校低学年頃の話です。

 

夏になるとよくタナガ(手長エビ)をとりに川に行っていました。

 

その日もタナガを取りに行き、上流に向かって歩いていました。

 

すると上流になにか見えました。

 

ハブが流れてきたのです。

 

走って逃げました。

 

ハブでビビった話2

小学生の時は夏になるとよく山にクワガタを取りに行っていました。

 

山に行くと道が狭く、両サイドの木や草が覆いかぶさってきそうな状態です。

 

その中を歩いていると、視線の1メートル以内にハブが木の枝で休憩していたのです。

 

ハブでびびった話3

家の庭にハブがでて父親がスコップでぶったたいていました。

 

庭にでたことはあまりなかったので油断していました。

 

ハブのいるところ

ハブはやっぱり涼しいところにいるような気がします。

 

川沿いや、陰になっている木の枝、日が沈めば普通に道路にもでます。

 

ただ、名瀬のようなにぎやかなところでは見たことはないです。

 

アスファルトの少ない田舎に行くと、上に記したところには出る可能性があるので気を付けましょう。

 

ハブに関する昔話

奄美では昔からさとうきびが栽培されていますのでさとうきび畑が結構あります

 

このサトウキビ畑で作業するときはハブに咬まれるので注意しろと言われています

 

サトウキビを刈り取るときには、

刈り取る最後の区画には絶対ハブがいるといわれています