私は奄美の海だけでなく川も好きです。
帰省したときは必ず川に行きます。
きれいな水や木漏れ日、マイナスイオンがでているような空気に癒されています。
それだけでなく、テナガエビやオオウナギがいたり、オオタニワタリ等の亜熱帯の雰囲気があったり、時々ヘビが流れてくる川が大好きです。
上流に行くとこのような雰囲気です。
すごくマイナスイオンを感じます。
左下の大きな葉っぱの植物はクワズイモというものです。
名前の通り芋ですが、食べられません。
葉っぱは写真よりもかなり大きく成長します。
奄美の川は基本的には浅いですが、所々写真のように深いところもあります。深いところで2-3mくらいあります。
上流の川幅が狭いところだと、写真のように木が覆いかぶさってきます。暗いところは昼間でも少し怖いです。
川幅が広いところは空も見えて明るいです。
昔はこういうところでバーベキューをしたり遊んでいました。
写真のようなところにはリュウキュウアユという奄美にしかいない鮎がいます。
コケが生えていてとてもいい雰囲気です。
浮き輪に乗って流されたのも楽しい思い出です。
今度はオオウナギやテナガエビをとって調理した記事もあげたいですね。
以上、奄美の川の良さを伝えたい!記事でした。