【奄美大島で働く】ことについて考える
もし、Uターンした場合の仕事について考え始めました。奄美大島では内地と同じような選択肢はありません。
学生時代は材料等のプロセスの領域の技術について学び、メーカーで生産技術職として働いてきた私のスキル(しょぼい)を島で直接活かすことは難しいでしょう。
私が把握している島における主な仕事は以下のようになります。
ちなみに帰島した友達は医療、自治体職員として働いています。
というのも奄美大島の平均年収は正直低いのです。ある程度の年収を確保するには上記のような職に就くことが定石のようになっています。
年収ガイドによると、奄美市の平均年収は約269万円(2018年)となっています。
ですから、島である程度の生活水準を確保するには
- 島でも稼ぐことができるスキルを身に着ける
- 自治体職員等として島に尽くす
- 年収が下がっても生きていけるほどの財産を形成して帰島する ことがぱっと思いついた方法です。
ということで、今後は財産形成しつつ、
1.島で稼ぐスキルと
2.自治体職員となった場合にどう貢献するか
について考えていきたいと思っています。