奄美の初夏の味覚に「スモモ」があります。
甘酸っぱくておいしいフルーツです。
日本で栽培されているスモモは
- 中身の黄色い「大石早生」
- 外側の黄緑色の「ソルダム」
- 中身が紫色の「がらり」
がありますが、奄美では「がらり」が栽培されています。
奄美のスモモの特徴は?
奄美で栽培されているスモモは「がらり」という
台湾原産の種類となっています。
日本では沖縄や奄美で栽培されており、
「奄美プラム」とも呼ばれています。
中身が紫色で
完熟前は酸味が強く、
完熟すると甘みが強くなってきます。
出荷時期は6月頃となっています。
どこで買える?
奄美の「スモモ」の産地である大和村にある
「大和まほろば館」にて購入することができます。
スモモだけではなく、
スモモを使用したかき氷、ソフトクリーム、コンポート、ジャム等
様々なグルメを堪能することができます。
スモモのジェラート
奄美でスイーツを食べるなら「ラフォンテ」がおすすめです。
もちろんスモモを使ったジェラートもあります。