国分中央高校を7 - 0で勝利し決勝戦に進出しました!
夏の甲子園初出場まであと一勝です!
大島高校 VS 国分中央 試合内容
大島高校が7回コールド7 - 0で勝利しました!
国分中央
ヒット:5
得点:0
ヒット:13
得点:7
安打数も13本と打撃も好調で準決勝にも関わらずコールドで勝利することができました!
国分中央高校も前の試合では強豪のれいめい高校を12- 6で下しているため予想外の結果となりました。
プロ注目左腕の大野投手は最速145キロを投げ、5安打完封と完璧な内容でした。
ストレートも変化球もキレ、制球ともに優れており、次の決勝戦で戦う名門鹿児島実業にも十分通用しそうな内容でした。
準決勝までの戦績
1回戦
大島 VS 薩南工業
10 - 1
打線が爆発して勝利することができました!
2回戦
大島 VS 甲南
9 - 2
相手は県内トップクラスの進学校の甲南高校。
こちらは打撃で上回ることができ勝利しました。
3回戦
大島 VS 鹿児島商業
4 - 0
鹿児島商業は古豪で何度も甲子園出場経験がある高校です。
しかも相手は鹿児島県屈指の好投手の三浦投手。
最速143キロでとてもテンポのいい甲子園に出ていてもおかしくない好投手でした。
その相手もなんとか打ち崩し勝利することができました。
準々決勝
大島 VS 出水中央(いずみちゅうおう)
7 - 6
4 - 6と負けている最終回でひっくり返しました。
大島高校らしい試合でした。
まとめ
国分中央高校も強豪を倒してきており、打撃面に強みを持っている相手でしたが、何とか勝利することができました。
次は名門の鹿児島実業。
今年夏の甲子園を有力視されていた神村学園も倒してきている乗っている相手です。
戦力も他の高校と比較すると層が厚くとても強いだろうと思います。
大野投手も連投でかなり疲労が溜まっているとは思いますが、全員でなんとか甲子園出場を勝ち取ってほしいです!
ちなみに全国に言えることですが、
鹿児島も名門以外の高校の台頭が目立つようになってきました。
大島もそうですが、国分中央、出水中央、鹿児島、鹿児島城西など、
名門の鹿児島実、神村学園、樟南、鹿児島商業以外の甲子園出場を狙える高校がたくさんでてきている印象です。
いつからか全国でも同じような現象が起きていますね。
余談でした。