手のひらよりも大きいサイズのモクズガニです。
モクズガニは味噌汁にしてたべます。
あまりとっても数が少なくなるので3つくらいしかとりません。
モクズガニとは
モクズガニとは日本各地で食用にされる川や海に生息するカニです。
有名な上海蟹の同属異種らしいです。
「属」は大きなくくりで、「種」が細かな分類を表す言葉らしいです。
奄美では冬が旬で
産卵の時期に川から海に向かって一斉に移動します。
普段、日中に川を見てもほとんど見かけることはないですが
産卵の時期には20-30cmほどのカニを見かけます。
1匹1000円!?
このモクズガニ、ペット用に1匹1000円以上で販売されていたりします。
食用でも5-10匹で5000円以上とそこそこの値段で販売されています。
奄美大島でも1匹300-500円程で販売されていたりします。
販売網を持っていればちょっとした島にUターンしたときにお小遣い稼ぎにはなるかもしれまん。
ただ、これをやってしまうとやはり数が少なくなってしまいそうです。
個人的には今まで通り家庭で食べる分だけ取るだけにしてほしいです。
どこで食べられる?
マングローブ茶屋でたべられるらしいです。
ここではオオウナギを提供していたりおもしろい料理を提供しているらしいです。